11月10日（金）に実施されました「まちをつくる人と場のつくりかた ～地域からはじまるDX・GX推進のセオリーを考えるワークショップ」では、4つの事例をテーマにワークショップを開催し、その事例紹介の一つとして、田中代表理事より「都市部におけるDX・GXリーダーが育つにはどんなしくみが必要か？」について、お話しをいたしました。

他の事例紹介としましては、下記のテーマの事例発表がございました。
◇テーマ１：「先駆的なチャレンジをしたい若きリーダーたちが互いに切磋琢磨して育つしくみとは？」（エリア：山形県西川町）
・テーマ提供者：山形県西川町　菅野 大志 町長

◇テーマ２：「都市部におけるDX・GXリーダーが育つにはどんなしくみが必要か？」（エリア：北九州市/大阪府）
・テーマ提供者：北九州市産業経済産業局　大庭 繁樹 課長
・テーマ提供者：OZCaF　田中 靖訓 代表理事

◇テーマ３：「食・文化・アート・テクノロジーが集結するリゾート施設VISONを舞台に、どんなローカルハブが展開できるか？」（エリア：三重県5町）
・テーマ提供者：大日本印刷株式会社 モビリティ事業部　椎名 隆之 様

◇テーマ４：「地域の産品×WEB3技術。自然の恵みとデジタルの掛け合わせは、どんなローカルハブの可能性を開くのか？」（エリア：岡山県・広島県）
・テーマ提供者：株式会社川﨑建設　川崎 龍也 社長
・テーマ提供者：ジャパニーズビューティ株式会社　勝 さやか 社長
・テーマ提供者：陶芸家　森 敏彰 様

各地域でリーダーシップを発揮しながら取組みを推進しているテーマ提供者の皆様よりお話し頂き、その後、テーマごとにオンラインでワークショップが実施できるmiroとZoomを活用しながら開催いたしました。
まずはグループごとに現状理解を行い、どのグループも大変盛り上がり、最終的には素晴らしいアイデア発表の実施をいたしました。

◇共催◇
・一般社団法人SDGs Innovation HUB
・株式会社三井住友フィナンシャルグループ
・株式会社三井住友銀行
・株式会社ロフトワーク
◇イベント情報HP: https://loftwork.com/jp/event/20231110_ggp_ws